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チュートリアル 『使うシステムから使えるシステムへ~発想の転換で活きる情報システム~』のご案内

  • post: 2011/09/28 21:39:30
  • modified: 2011/10/03 11:45:15
  • 関連情報

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情報システムチュートリアルのご案内
『使うシステムから使えるシステムへ~発想の転換で活きる情報システム~』
http://www.jisa.or.jp/seminar/ipsj/tutorial2011.html
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情報技術が進展し、情報システムが企業活動のインフラになった今日でも、ソ
フト業界への逆風はおさまる気配がなく、ベンダー企業のオフショアがさらに
進んでいます。

一方、ユーザー企業は生き残りをかけたビジネスモデルの変革を迫られていま
すが、新たな価値の創造は容易ではありません。そればかりか、使えない情報
システムの話題が後を絶たない状況が続いています。

IS研究会では、「情報システムを良くするためには、開発・運用場面でのユー
ザ企業のスキル向上が必要であろう」という議論を数年前から続けています。

他方で、「ユーザーがシステム開発のイニシアティブを取ろう」ということで、
最近発足した組織もあります。

今回の『使うシステムから使えるシステムへ』というテーマの背景には、「情
報システムが役に立っている」と云われる環境を、ベンダー・ユーザー企業も、
研究・教育者も一緒になって創りあげたいという願いが込められています。そ
の実現には発想の転換が必要であると考えました。

そこで、広い視野で価値の創造を実践されている平藤雅之先生と村山優子先生
をお招きして、お話を聴き、互いに語りあうことにしました。

新しいビジネスの創造に関わっておられる企業の皆様、新しい発想での研究活
動に興味ある大学の先生方・大学院生の皆様に、満足していただける内容にな
ると考えています。ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。


1. 講演の概要:
[講演1]:平藤雅之先生
(独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
北海道農業総合研究センタ芽室研究拠点 畑作研究領域長、
兼 筑波大学大学院生命環境科学研究科先端農業技術科学専攻
フィールドインフォマティクス研究分野教授)

農業研究において情報技術を自由に使いこなされている先生の
フィールド実験法は、人間と自然とITを融合した「モノ創り」
であり、広義の情報システム研究スタイルといえます。まさに
発想の転換ともいえる、農業や環境研究のために開発したセン
サネットワーク(フィールドサーバ)の機能設計、野外活用に
おける想定外のトラブル対策、メインテナンスコストの削減、
ユーザーサービスの低廉化などの多様な問題を解決するために
発案されたセンサクラウドについてお話を頂きます。

[講演2]:村山優子先生
(岩手県立大学ソフトウェア情報学部教授)

岩手における沿岸被災地へのIT支援の活動を通して、その経
験から判明した災害コミュニケーションにおける問題提起を頂
きます。一般にリスクコミュニケーションでは、防災等、将来
のリスクに備えるためのコミュニケーションであるのに対し、
災害コミュニケーションとは、災害が起こった直後に必要なコ
ミュニケーションと定義します。平常時と比べ、非常時には、
背景の異なる様々な人々との意思疎通を図る必要があり、今回
のIT支援を通し、IT機器だけを整備するのではなく、人も
含めた環境整備が必要であることを学ぶことができます。そし
て、このとき「トラスト(信頼)」を構築する能力の必要性に着
眼された点は非常に興味深く、講演では、トラストという概念
の紹介、災害コミュニケーションの在り方についてお話を頂き
ます。

2. 日時:平成23年10月24日(月) 13:00~17:30

3. 会場:(社)日本情報システム・ユーザ協会(JUAS)セミナー室
東京都中央区日本橋堀留町1-10-11 井門堀留ビル2階
http://www.juas.or.jp/aboutus/access.html

4. プログラム:
13:00-13:10  開会の挨拶
13:10-13:20  チュートリアルに向けて(ファシリテータより)
13:20-14:50  平藤先生ご講演
14:50-15:10  質疑
(休憩 10分)
15:20-16:25  村山先生ご講演
16:25-16:45 質疑
16:45-17:15  全体を振り返って(質疑・コメント)
17:15-17:25  閉会の言葉

5. 主催:(社)情報処理学会・情報システムと社会環境研究会
6. 協賛:(一社)情報サービス産業協会
(社)日本情報システム・ユーザ協会
(社)情報システム学会
実践的ソフトウェア教育コンソーシアム

7. 定員:50名(先着順)

8. 参加費:会費は当日受付にてお支払い下さい。領収書を発行いたします。
情報処理学会員  3,000円
協賛会員  3,000円
学生会員 1,000円
一般  5,000円

9. 申込方法:下記サイトからお申し込みください。
  https://www.jisa.or.jp/seminar/ipsj/entry2011.html
  確認メールを返信いたします。
締切 平成23年10月23日(日)

10. 問合せ:日本電信電話(株)大森
電子メール:ipsj-is@jisa.or.jp

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