第151回情報システムと社会環境研究発表会プログラム(2/28開催)

第151回研究発表会については「現地開催および遠隔会議の併用にての開催」とすることとなりました。
詳細は、発表者には個別に連絡致しました。
現地での参加を希望される方は事前に本田(honda.m.ah (at) m.titech.ac.jp)までご連絡ください。
なお、以下に該当する方の現地参加は遠慮頂けますと幸いです。
・発熱、咳、のどの痛み、息苦しさ、胸の痛み等の呼吸器症状が見られる方
・過去14日以内に中国(特に湖北省・浙江省)への渡航・滞在歴のある方

招待講演については「中止」となります。

第151回情報システムと社会環境研究発表会
日程: 2020(令和2)年2月28日(金)
会場: 明治大学 紫紺館 会議室
   〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-22-14
   https://www.meiji.ac.jp/koyuka/shikonkan/copy_of_shikon.html

9:10-9:15 開会の挨拶 

セッション1 「一般」
9:15-9:40
(1)災害復旧を支援する情報システム設計における適合性(fitness)概念の導入
 櫻井美穂子(国際大学グローバルコミュニケーションセンター)

9:40-10:05
(2)我々は「社会信用システム」を信頼しているのか?: 監視と信頼にまつわるオンライン実験
後藤晶(明治大学)

10:05-10:30
(3)映像IoT技術による赤ちゃん見守りシステム
 深沢圭一郎(京都大学)

10:30-10:55 
(4)行動選択フローとハザードマップの連携による水害・土砂災害時の避難行動選択支援アプリの開発と評価
北川悠一(関西大学)

10:55-11:20
(5)VRとエージェントシミュレーションを用いた避難判断支援システムの開発
畑山満則(京都大学)

11:20-11:45
(6)VRを用いた津波避難行動の空間分析
塩崎大輔(北海道大学)

セッション2 「ISディジタル辞典編集報告」
11:45-12:05
(7)「ISディジタル辞典」第二版の公開について
 阿部昭博(岩手県立大学)
 
12:05-13:00 昼食休憩

セッション3 「若手の会1」
13:00-13:25
(8)イノベーション人材の気質と大学生のメディア・リテラシ及び専攻との関係
 石田菜奈(青山学院大学)

13:25-13:50
(9)キャンパス内移動の効率化を目的としたアプリケーション開発
 花輪咲衣(専修大学)

13:50-14:15
(10)ユーザをあえて「束縛」する自己管理アプリケーションの提案と実装
牧内秀介(専修大学)

14:15-14:20 休憩

セッション4 「若手の会2」
14:20-14:45
(11)防護動機理論に基づくIoTを用いた土砂災害関連情報システムの評価
 上山遥路(京都大学)

14:45-15:10
(12)植物工場の果菜類を対象とした 週別収量の予測
外舘有希(公立はこだて未来大学)

15:10-15:35
(13)機械学習を用いたミニトマトの糖度予測システムの開発
吉田研祐(公立はこだて未来大学)

15:35-16:00
(14)ボードゲームのプレイ効果を分析するための基礎的考察
柳町真子(岩手県立大学)

16:00-16:10 休憩

セッション5 「招待講演」
16:10-17:10
(15)正しいものを正しくつくれているか?
 〜プロダクト開発における真の問題は何か?〜
 市谷聡啓(ギルドワークス株式会社)

招待講演は中止になりました

17:10-17:15 閉会挨拶