第154回情報システムと社会環境研究発表会プログラム(12/12開催)

第154回情報システムと社会環境研究発表会

※現地開催とオンライン開催を併用するハイブリッドにて開催いたします。

参加を希望される方は、以下「参加申込」をご参照の上、情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします。参加申込をしていただくと、ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします。参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も、URLの取得と参加者数の把握のため、マイページより参加申込をお願いいたします。

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き
 https://sites.google.com/view/ipsj82taikai/manual

日程: 2020(令和2)年12月12日(土)
会場: 島根県民会館会議室403(島根県松江市)およびオンラインのハイブリッド開催
   〒 690-0887 島根県松江市殿町158
   https://www.cul-shimane.jp/hall/

【当日会場にて参加される方へのお願い】
https://www.cul-shimane.jp/hall/news/3477/

プログラム:
9:20-9:30 開会の挨拶 

セッション1「社会環境と情報システム」
9:30-10:00
(1)新型コロナウイルスパンデミック対策における情報技術のアジャイル開発 ―国内における動向と課題―
 町田 裕璃奈(筑波大学)、奥村 貴史(北見工業大学)

10:00-10:30
(2)危機管理を支援する情報システムの開発プロセスに関する研究
畑山 満則(京都大学)、河越 基(日立製作所)、宮川 祥子(慶應義塾大学)

10:30-11:00
(3)都道府県の情報公開制度における電磁的手段による開示の現状と課題
本田 正美(関東学院大学)

11:00-11:10
休憩

セッション2「招待講演」
11:10-12:10
「オープンソースの活用・貢献と地域経済振興」
野田 哲夫(島根大学)

12:10-13:00
昼食休憩

セッション3 「地理空間情報システム」
13:00-13:30
(4)集配車両のセンシングデータと3次元データを用いた道路維持管理に関する研究
西 皐太郎(関西大学)、木下 広翼(関西大学)、窪田 諭(関西大学)

13:30-14:00 
(5)給水車を用いた広域災害時における災害拠点病院への断水対応に関する研究
 秋月 伸哉(京都大学)、畑山 満則(京都大学)、伊藤 秀行(減災ロジスティックス研究所)、松原 悠(京都大学)

14:00-14:30
(6)航空写真を用いた画像認識による被害認定業務の迅速化
 藤田 翔乃(京都大学)、畑山 満則(京都大学)

14:30-14:40
休憩

セッション4 「人間行動と情報システム1」
14:40-15:10
(7)人は人工知能と協力できるのか:公共財ゲームを用いた予備的検討
後藤 晶(明治大学)

15:10-15:40
(8)合意形成ツールとしての浸水深図作成・更新における多元課題抽出
 平子 遼(京都大学)、畑山 満則(京都大学)

15:40-16:10
(9)駅ホームでのエスカレーター利用客のシミュレーション
 内橋 夏実(お茶の水女子大学)

16:10-16:20
休憩

セッション5 「人間行動と情報システム2」
16:20-16:50
(10)MASを用いたSNSがテレビ視聴率に与える影響のモデル構築
 八巻 澄奈(お茶の水女子大学)

16:50-17:20
(10)ツイート分析による災害時交通情報の抽出及びデマの判別
 原田 大樹(千葉大学)、吉村 博幸(千葉大学)

17:20-17:50
(10)労働状態推定のための視線情報応用可能性の調査
 出崎 達也(同志社大学)、小板 隆浩(同志社大学)

17:50-17:55 閉会挨拶