若手の会奨励賞
- 杉村篤哉(青山学院大学),IS167-7,初学者がこだわりを持って曲を作れる作曲体験システム「Sharmonyth」の提案
- 山上泰樹(釧路公立大学),IS163-1,CPR訓練システムを用いた教育実践の実証研究
- 冨江伸太朗(京都大学),IS159-4,自然言語処理技術を用いた地域防災計画における課題発見支援手法の提案と評価
- 藤田翔乃(京都大学),IS155-11,航空写真を用いた被害認定調査における屋根損傷率の自動判定手法の開発
- 劉英楠(京都大学),IS147-4,キーワード抽出を用いた地域防災計画における災害廃棄物管理に関する比較分析
- 鈴木翔太(同志社大学),IS143-1,クラウドソーシングを用いた交通量調査手法の提案
- 西廣汐美(東京電機大学),IS135-2,混在コンテンツ可視化ツールの開発と評価.
- 菊池望(千葉大学大学院),IS130-1,Twitterにおける言及関係によるクラスタリングを利用したスパムアカウント判定手法の検討.
- 中居楓子(京都大学大学院),IS127-6,エージェントシミュレーションを用いたコミュニティ避難計画の評価モデルに関する一考察.
賞の概要
「IS研究会若手の会」において、学部生・大学院生または新入社員などの若手の研究発表の中から、特にチャレンジャブルなものや斬新な研究を選び、その発表者本人に授与する。
- 選考委員会
- IS研究会運営委員会メンバー(出席者)
- 選考方法
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- 参加した運営委員が発表毎に、評価観点毎に3段階で評価し、その総合得点を発表毎の投票者数で平均したものとする。
- 評価は基本的に当日の発表を中心にし、論文は参考として扱う。
- 選考委員が連名者の場合、その発表についてその選考委員は評価しない。
- 最高得点者を受賞候補者とし、運営委員会にて議論の上、受賞対象者を決定する。
- 選考基準
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- 年齢は、発表時30歳未満であること
- 学位/職位、発表回数、他の受賞は問わない
- 研究会登録は望ましいが、登録しなくても取り消さない
- 表彰時に出席を必須とする(不在の場合は繰り上げ)
- 連名の場合の対象は、筆頭かつ筆頭者が発表した場合のみとする
- 表彰等
- 若手の会の終わりのあいさつ時に、主査または幹事から発表し、表彰状は後日送付する。