第160回情報システムと社会環境研究発表会プログラム(6/4開催)

2022年(令和4年)6月4日(土)に
第160回情報システムと社会環境研究発表会を下記のとおり開催します.
この度の新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み,
本研究発表会は武蔵大学江古田キャンパスでの現地開催と
オンラインを併用したハイブリット開催を予定しております.
※感染状況等により,オンラインのみに変更となることがあります。

参加を希望される方は,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします(当日でも申込可能です) .
当日武蔵大学で参加される方も,現地での参加申込受付は行いませんので
事前にマイページからお申込みをお願いいたします
(参加費も会場での支払いは受け付けませんので、
マイページからお支払いくださいますようお願いいたします).
非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.
参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や
研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.
参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,
URLの取得と参加者数の把握のため,
マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き
 https://sites.google.com/view/ipsj82taikai/manual

日程: 2022年6月4日(土)
会場:
オンライン および
武蔵大学 江古田キャンパス 1号館地下1階1002教室 2F 1201教室変更になりました
※教室は変更の可能性があります。必ず直前に本ページにて教室を確認してください
〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1丁目26−1
※交通アクセス
https://www.musashigakuen.jp/access.html
キャンパスマップ(1号館の場所)
https://www.musashi.ac.jp/annai/campus/ekoda.html

【当日会場(武蔵大学)にて参加される方へのお願い】
(1)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
   また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りします。
    厚生労働省新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
    TEL:0120-565653(フリーダイヤル) 午前9時~午後9時まで 日本語対応
(2)風邪や季節性インフルエンザ対策と同様に、咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いします。
(3)会場ではマスクの着用をお願いいたします。また、受付に設置のアルコール消毒液を必ずご利用ください。
(4)ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。
(5)運営スタッフなどがマスクを着用して対応します。あらかじめご了承くださるようお願いいたします。
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

□開会挨拶 10:20-10:30

■セッション1「情報システム教育コンテスト」「論文執筆サポート」 10:30-12:15
(1) 論文誌「情報システム論文」特集号の総括 (10:30-11:00)
窪田 諭(関西大学)

(2)遠隔/対面 BYOD プログラミング演習環境 FuPad を用いたプログラミング教育事例報告 (11:00-11:30)
中西 恒夫(福岡大学), 秋山 英久(岡山理科大学)請園 智玲(福岡大学), 田辺 利文(福岡大学), 中村 遼(福岡大学), 橋本 浩二(福岡大学), 藤永 拓矢;(福岡大学), 古庄 裕貴((元)福岡大学), 前田 佐嘉志(福岡大学), 三角 真(福岡大学), 久住 憲嗣(芝浦工業大学)

(3)ゲームを用いた疑似体験による システム化人材育成のための導入教育 ※論文執筆サポート (11:30- )
三浦 政司(宇宙航空研究開発機構), 萩原 利士成(株式会社レヴィ), 南部 陽介(株式会社レヴィ), 山舖 智也(株式会社レヴィ)

■セッション2「一般」13:00-15:00
(4) アジャイル型開発におけるプロジェクトマネジメントの特徴 ープロジェクト・パフォーマンス領域との比較ー
木村 良一(東京都立産業技術大学院大学), 三好きよみ(東京都立産業技術大学院大学)

(5) エンタープライズアジャイル開発事例に基づく プロセスモデルの構築
吉田 知加(文教大学)

(7)政令市における情報システム調達の参加事業者の現況
本田 正美(関東学院大学)

(6) システム開発超上流のモデリングチャレンジ
嶋津 恵子(東京都立産業技術大学院大学)

■セッション3「一般」15:20-16:50
(8) 感染拡大防止のための人物監視システム
久野 優太(熊本大学大学院), Mery Diana(熊本大学大学院), 木山 真人(熊本大学大学院), 尼崎 太樹(熊本大学大学院)

(9) コロナ禍がシステムによる監視行動の選好に与える影響:パネル調査による検討
後藤 晶(明治大学)

(10) 環境リスク認知を促す市民参加型海洋ごみ見える化マップの開発
物上 巧(金沢大学), 加藤 優紀(金沢大学), 河内 幾帆(金沢大学), 藤本 雄紀(北陸大学)

□閉会挨拶 16:50