2023年6月24日に、京都アカデミアフォーラム(東京丸の内)にて、情報システムと社会環境研究会 第164回研究発表会を開催します。
本研究発表会は現地開催に加えて、Zoomによるオンライン開催も含む、ハイブリッド開催で行います.
参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.当日現地で参加される方も,現地での参加申込・支払受付は行いませんのでマイページからお申込み・お支払いくださいますようお願いいたします.非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.
参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き
https://sites.google.com/view/ipsj82taikai/manual
日程: 2023(令和5)年6月24日(土)
会場: 京都アカデミアフォーラム 大会議室Cおよびオンラインのハイブリッド開催
〒100-6510
東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング 10階
https://www.kyoto-af.jp/access/
申込締切 : 2023年6月24日(土)
※当日現地で参加される方も、現地での参加申込受付は行いませんので、マイページからお申込みをお願いいたします。
※当日まで申込可能ですが、現在非会員の方などはマイページ開設にお時間がかかる場合もございます。また、参加申込返信メールが迷惑メールと判定されてメール不達となることもありますので、お早目にお申込みくださいますようお願いいたします(メールが届かない場合は、参加費のご入金前に、再度申込画面で他のメールアドレスを入力してお申込みしてください(お申込み情報は上書きされます))。
当日会場にて参加される方へのお願い :
(1)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りすることがあります。
(2)咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。
会場に設置のアルコール消毒液もご利用ください。
(3)会場でのマスクの着用については、運営スタッフを含め個人の判断に委ねることを基本といたしますが、
イベントの内容、会場の環境によっては、適宜、マスクの着用を推奨することがございます。
(4)会場での換気、ソーシャルディスタンスの確保などにご協力をお願いいたします。
(5)飲食しながら大声で話すなどの行動は慎しんでいただきますようお願いいたします。
また、飲食会場等が定めた感染予防ルールがある場合にはそれに従っていただきますようお願いいたします。
(6)ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
□開会挨拶 9:00-9:05
■セッション1「一般」 9:05-10:35(座長:畑山 満則)
(1)論文誌「情報システム特集」編集報告
荻野 紫穂(武蔵大学)
(2)アジャイル開発導入における失敗経験からの学び
木村 良一(筑波大学,三好 きよみ(東京都立産業技術大学院大学),木野 泰伸(筑波大学)
(3)学校でのDX人材育成のためのノーコードツールを用いたアプリ開発演習授業
林 浩一(武蔵野大学MUSIC/教養教育リサーチセンター),佐藤 賢治郎(Zホールディングス株式会社)
■セッション2「論文執筆サポート」 10:45-12:15(座長:児玉 公信)
(4)機械学習とプッシュ型配信を活用したサイバーパトロール活動促進システムの開発
横山 未有(東北工業大学 大学院 工学研究科),角田 裕(東北工業大学 工学部情報通信工学科)
(5)情報システム人材の育成を目的としたリカレント教育プログラムの実践と課題
山口 理栄(青山学院大学 社会情報学研究科),居駒 幹夫(青山学院大学 社会情報学部),宮川 裕之(青山学院大学 社会情報学部)
■セッション3「論文執筆サポート」「一般」 13:15-15:15(座長:居駒 幹夫)
(6)日常業務内での”知識発現”の提案 ―事象収集と動画添削指導の支援システムの開発
加藤 晶太(北陸先端科学技術大学院大学),権野 めぐみ(京都工芸繊維大学),伊集院 幸輝(北陸先端科学技術大学院大学),押山 千秋(北陸先端科学技術大学院大学),西村 拓一(北陸先端科学技術大学院大学)
(7)知識の構造化による介護職の日常的な知識共有の実現
三ツ木 直樹(北陸先端科学技術大学院大学/株式会社シーキューブ),原 恵理(株式会社シーキューブ),伊集院 幸輝(北陸先端科学技術大学院大学),押山 千秋(北陸先端科学技術大学院大学),西村 拓一(北陸先端科学技術大学院大学)
(8)自然言語生成AI・画像生成AI・ヒューマンインタラクションAIの組み合わせによる
人に優しい応用的な機能の構築と教育への応用性
志田 宗久(専修大学 ネットワーク情報学部 ネットワーク情報学科),尾形 幹人(専修大学 ネットワーク情報学部 客員教授)
■セッション4「情報システム教育コンテスト」 15:25-16:55(座長:柿崎 淑郎)
(9)PCに依存しない幼児・低学年のプログラミング教育カリキュラム
油川 さゆり(玉川大学),高平 小百合(玉川大学),鈴木 美枝子(玉川大学),小酒井 正和(玉川大学),小原 一仁(玉川大学),大森 隆司(玉川大学)
(10)スクラム型開発疑似体験ワークショップの開発
谷川 麻理(東京都立産業技術大学院大学),所 儀一(東京都立産業技術大学院大学),馬 ちゅう(東京都立産業技術大学院大学),三好 きよみ(東京都立産業技術大学院大学)
(11)マーケティングセンスをもつソフトウェア技術者育成 -専門学校での実践報告-
布川 博士(岩手県立大学),松村 一矢(専門学校デジタルアーツ仙台)
□閉会挨拶 16:55-17:00