第170回情報システムと社会環境研究発表会プログラム(12/14開催)

2024年12月14日(土)に東海大学品川キャンパスにて、情報システムと社会環境研究会 第170回研究発表会を開催します。
本研究発表会は現地開催に加えて、Zoomによるオンライン開催も含む、ハイブリッド開催で行います.

参加を希望される方は,以下「参加申込」をご参照の上,情報処理学会マイページから参加申込をお願いいたします.当日現地で参加される方も,会場での参加申込受付は行いませんので事前にマイページからお申込みをお願いいたします(参加費も会場での支払いは受け付けませんので、マイページからお支払いくださいますようお願いいたします).非会員の方もマイページを開設してお申し込みください.参加申込をしていただくと,ZoomのミーティングURL情報や研究報告のダウンロード方法を記載したメールをお送りします.参加費無料の研究会登録会員/ジュニア会員も,URLの取得と参加者数の把握のため,マイページより参加申込をしてくださいますようお願いいたします.

参考資料:全国大会時のZoom利用の手引き
 https://sites.google.com/view/ipsj82taikai/manual

日程:2024年12月14日(土)
会場:東海大学品川キャンパス(4号館1階4101教室)とオンラインのハイブリッド

〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23
https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/campus-shinagawa/

当日会場にて参加される方へのお願い :
(1)発熱や咳、全身痛などの症状がある場合、行事への参加前に医療機関にご連絡のうえ、受診いただきますようお願いいたします。
  また、体温が37.5度以上ある場合は、会場での参加はお断りすることがあります。
(2)咳エチケットや頻繁な手洗い、手指消毒など感染症対策に努めるようお願いいたします。
  会場に設置のアルコール消毒液もご利用ください。
(3)会場でのマスクの着用については、運営スタッフを含め個人の判断に委ねることを基本といたしますが、
  イベントの内容、会場の環境によっては、適宜、マスクの着用を推奨することがございます。
(4)会場での換気、ソーシャルディスタンスの確保などにご協力をお願いいたします。
(5)飲食しながら大声で話すなどの行動は慎しんでいただきますようお願いいたします。
  また、飲食会場等が定めた感染予防ルールがある場合にはそれに従っていただきますようお願いいたします。
(6)ご自身の体調に不安がある場合は、オンラインでご参加くださいますようお願いいたします。
感染が再拡大した場合等に、制限を強化することもあり得ることをご了承ください。
皆さまの健康と安全のためにご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

プログラム
□ 開会挨拶 9:50-10:00

■セッション1「一般」 10:00-11:30
(1)大規模言語モデルの生産性と拡張知能(XI)に関する検討
山本 海翔、藤本 貴之(東洋大学)

(2)STEM分野における性別を限定した教育プログラムの国際動向:米国事例の予備的調査
國武 悠人(慶應義塾大学)

(3)Enhancing Depression Assessment with a Comprehensive Method for Heterogeneous Data
厳 睿佳(東華大学)

□ 昼休み 11:30-13:00

■セッション2「一般」13:00-14:30
(4)Flutterを用いた研究室管理システムの開発とマルチプラットフォーム展開における有用性の検証
西尾 祐希、吉岡 大夢(関西大学大学院 理工学研究科)、徳田 神威、榎原 博之(関西大学 システム理工学部)

(5)機械学習を用いた指文字翻訳システムの開発
中川 謙至(関西大学大学院 理工学研究科)、榎原 博之(関西大学 システム理工学部)

(6)人物領域と背景領域双方のプライバシ保護のための画像生成システムの作成
林 正悟、山口 智浩(奈良工業高等専門学校)、安本 慶一、松井 智一(奈良先端科学技術大学院大学)

■セッション3「一般」 14:45-16:15
(7)血統情報を用いたGNNによる競走馬の成績予測
及川 颯希、田村篤史(岩手県立大学)

(8)人や移動障害物の存在する環境下における屋内位置測位システム
中西 大志(関西大学大学院 理工学研究科)、徳永 潤平(関西大学大学院 理工学研究科)、榎原 博之(関西大学 システム理工学部)

(9)GNSSを用いた地理的制約のある地域における津波集団避難に関する行動分析
塩﨑 大輔(星槎道都大学)、橋本 雄一(北海道大学)

□ 閉会挨拶 16:15-16:30