チュートリアル「今こそ問う、IS人材の存在意義!行動変革せよ」開催のご案内

企業情報システムが支援する領域は、業務の執行支援から業務課題、経営課題の解決へと拡大し、情報システムの開発と運営を担う人材が対応すべき領域も多様化、複雑化してきています。また、ビジネス環境の変化の激しい昨今、新しい技術への対応が求められる中、情報システム部門の労務構成の変化に伴うモチベーションの低下など、情報システム部門に求められる機能の提供に切実な課題をかかえています。

本チュートリアルでは、情報サービスを提供(創造)する人材の行動変革の観点からこの問題をとらえ直し,解決の糸口を考えます。人材が主体的に活動するために個人、組織に求められる取組みについて、産業界の識者の方にご講演いただきます。また、情報システム部門の存在意義を改めて確認し、IS人材としてどういう将来像を描くべきかを考えていきます。

ユーザ、ベンダを問わず情報システム構築と運営に携わる担当の方、およびチームマネジャから、所属や経験を問わず、人材マネジメントに興味のある方まで幅広くお聞きいただける内容にしたいと考えています。ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。

<開催要領>

  1. 日 時:平成22年10月29日(金)13時00分~17時30分
  2. 会 場:(社)日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)会議室
    井門堀留ビル5階 (地図)
  3. 主 催:情報処理学会・情報システムと社会環境研究会
  4. 協 賛:(社)情報サービス産業協会、(社)日本情報システム・ユーザー協会
  5. 定 員:50名(先着順)
  6. 参加費:情報処理学会員 :3,000円
    情報処理学会学生会員 :1,000円
    協賛会員 :5,000円
    一般 :7,000円
    会費は当日受付にてお支払いください、領収書を発行いたします。
  7. 申込み:申込みサイトからお申し込みください。確認メールを返信いたします。
    締切 平成22年10月28日(木)
  8. 問合せ:富士通(株)森澤, 電子メール:ipsj-is@jisa.or.jp